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立教100周年報恩大法要

立教100周年報恩大法要

令和7年(2025年)8月2日、総本山金剛寺にて「立教100周年報恩大法要」を奉修しました。

立教100周年の今年は、立教祭を5日間にわたって開催。初日の8月2日には、宗教界や各界からのご来賓をはじめ、日頃からお世話になっている約500名の方々をお迎えし、ご燈主様がご導師をお勤めになり、「立教100周年報恩大法要」を厳かに奉修しました。

法要後の記念式典では、ご燈主様より「皆様方のお導きで今日を迎えることができ、心から御礼申し上げます。教えの実践は100周年で終わるものではなく、現世界極楽浄土建設を目指して、200年、300年へと続けてまいります」とご挨拶がありました。続いて、教団代表顧問・東久邇吉子殿下、天台座主・藤光賢猊下、神社本庁総長・田中恆清様、日本大学名誉教授・百地章様、鹿島建設株式会社代表取締役会長・押味至一様より、ご祝辞をいただきました。

その後、市内のホテルに移動し、祝賀会を開催。天王寺楽所・雅亮会による祝賀舞楽「蘭陵王」が披露された後、ご燈主様とご来賓40名による鏡開きが行われ、和やかな宴のひとときを過ごしました。

8月3日には「全国教師が迎える立教100年大祭」、8月9~11日には「全国信徒が迎える立教100年大祭」として、全国から多くの信徒が参集し、立教100周年報恩大法要を奉修。100年の歩みに思いを馳せ、感謝と報恩の思いを新たにしました。

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