岡山念法寺
岡山念法寺
〒701‐1144
岡山県岡山市北区栢谷1595-1
電話番号:086-294-4503
〒701‐1144
岡山県岡山市北区栢谷1595-1
電話番号:086-294-4503
のどかな風景が広がる岡山市郊外の田園地帯
岡山市は中国・四国を結ぶクロスポイントとして発展してきた岡山の中心都市です。市街中心部には岡山城や日本三名園のひとつ後楽園を擁し、全国から多くの観光客が訪れます。岡山といえば、桃太郎に吉備団子。JR岡山駅前には立派な銅像が建っています。また、岡山は日照時間が長く、雨の少ない地域であるため「晴れの国・おかやま」と呼ばれ、瀬戸内の温暖な気候により、白桃やマスカットなどの高級フルーツの産地としても名が知られています。
親先生のご法話に感銘を受け、大勢が入信
岡山念法寺は、不動教会をつくり、人心を導くことを生業(なりわい)としていた沼本りん氏が念法眞教と出会い、入信したのがはじまりです。いわゆる「お不動さん」を信仰していた沼本氏は、念法に真の教えを見出し、不動教会の信徒に宗旨変えを告知。昭和34年3月に岡山島田念法布教所を開設しました。
翌年には、開祖親先生が初親教に訪れ、かつての不動教会の信徒も親先生のご法話に接して歓喜の涙を流し、大勢が入信しました。そして昭和44年に岡山島田念法教会となり、親先生から「直現」の法名を頂いた沼本師が初代教会長に任命されました。その後も親先生のご親教のたびに信徒が増加し、道場が手狭になったことから昭和53年、現在の地、岡山市内の栢谷(かいだに)に新道場を建設。さらに昭和56年3月29日には親先生ご臨席のもとに新道場落慶法要が盛大に奉修され、ご親教も行われました。これが親先生の岡山最後のご親教となりました。