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伊勢念法寺

伊勢念法寺
〒516-00364
三重県伊勢市岡本 3-2-4
電話番号:0596-28-8580

伊勢神宮のお膝元にある伊勢念法寺

伊勢神宮・外宮
伊勢神宮・外宮

伊勢神宮の門前町として発展した伊勢市は、江戸時代には「お伊勢参り」のまちとして多くの観光客や商人で賑わい、現在でも三重県の中心的な観光地都市です。日本人の心のふるさとである伊勢神宮や猿田彦神社には、凛とした空気が漂い、伊勢はまさに「神都」と呼ぶにふさわしいまちといえるでしょう。伊勢念法寺は、伊勢神宮のお膝元といえる外宮のすぐ近くの場所に建っています。

伊勢市への初親教は昭和35年、親先生75歳の時でした

伊勢にご親教に訪れた親先生
伊勢にご親教に訪れた親先生

三重県は、開祖親先生が日本再建の巡教の旅において、早い時期に布教に訪れられた地域のひとつです。そして初代住職である中野幸現師の尽力により、昭和32年に信徒宅をお借りして伊勢念法教会が開設されました。

昭和47年、勢田町の伊勢念法寺の前で親先生を囲んで
昭和47年、勢田町の伊勢念法寺の前で親先生を囲んで

親先生が伊勢市へ初めてご親教されたのが昭和35年。親先生、75歳でした。その後も伊勢市へのご親教は30回を数えますが、当時は現在ほど電車や道路なども整備されておらず、小舟でご到着されたこともありました。「救いを求める者がいれば、どこでも駆けつける」という親先生のエネルギーに感銘を受け、また親先生に救われた人たちが次々に念法の仲間になりました。そして、念法の法灯は三重県一円に広がり、昭和39年には、念願の新道場が完成しました。その後、二代燈主様のご指導により、平成17年、現在の地に新道場が建立され、平成24年には伊勢念法寺創立50周年を迎えました。

『旅からすの歌』が生まれた、三重県志摩半島

「みちひらき」の神様として有名な猿田彦神社
「みちひらき」の神様として有名な猿田彦神社

念法の信徒にとっては、馴染みの深い『旅からすの歌』。行事や催しの際には、揃いの浴衣に舞扇をもち、唄いながら踊る姿は見ているだけでも心が晴れやかになってきます。実は『旅からすの歌』は、この三重県志摩半島が発祥なのです。昭和25年、親先生が三重県へのご親教の際、志摩半島の浜島で親先生のお口をついて出たのが『旅からすの歌』の第一節でした。

昭和26年、旅からすの浴衣を着て踊る信徒の皆さん
昭和26年、旅からすの浴衣を着て踊る信徒の皆さん

翌年、志摩郡長岡村国崎で第二節、そして志摩半島の布施田村で第三節が生まれ、『旅からすの歌』が完結されました。『旅からすの歌』を感得された時、親先生の夢枕に、猿田彦命(さるたひこのみこと)が天照皇大神(あまてらすおおみかみ)の使者としてお立ちになりました。その夢とは、”今の日本の危機的な状況において、この国を立て直すために『旅からすの歌』を唄い踊って、住みよい世の中づくりに努めるように”、との天照皇大神からのお告げでした。その後、『旅からすの歌』による様々なおかげを確信された親先生は、「日本再建のため粉骨砕身することを天照皇大神様にお誓いしよう」と、昭和26年9月4日、全国の信徒代表約1,000人とともに旅からすの浴衣を着て、伊勢神宮、猿田彦神社へ奉答参拝されました。

「旅からすの歌」歌碑の除幕式典には、三代ご燈主様も参加
「旅からすの歌」歌碑の除幕式典には、三代ご燈主様も参加

この伊勢神宮奉答参拝は、伊勢念法寺の新道場が落慶した平成17年から再開され、毎年12月に行われています。そして平成17年、新道場の建設に合わせて『旅からすの歌』ゆかりの地として、境内に歌碑が建てられました。

旅からすの歌