FAQ

念法眞教とはどのような宗教ですか？

念法眞教は、「現世界極楽浄土建設（この世を極楽のような世の中にする）」を教団の使命とし、「住みよい世の中をつくり、日々楽しい暮らしができること」を願って信徒が集い、相談しあう、大きな家族のような教団です。

念法眞教のお寺は、すべての悩める人が心清らかに祈願できる場所です。念法眞教の信徒に限らず、どなたでも参拝していただけますが、閉門日（休日）や行事等でご案内ができない場合もありますので、事前にお問い合わせください。

総本山金剛寺や支院所在地では、日常的に悩みごとの相談をお受けしています。どなたでもご相談いただけますが、閉門日（休日）や行事等で相談をお受けできない場合もありますので、事前にお問い合わせください。

念法眞教が運営するサイト「モバイル金剛寺」で、「幸せナビ会員」にご登録いただくと、悩みごとを電話で相談できる「お坊さんに相談しよう」を無料でご利用いただけます。

念法眞教に入信をご希望の場合は、総本山金剛寺または最寄りの支院にご連絡いただくか、お問い合わせフォームからご連絡をいただければ、ご案内を送付します。

入信の手続きは以下の通りです。

手続き後に、「五聖訓」や「念法バッジ」をお授けするほか、機関紙「念法時報」（月3回刊）や機関誌「鶯乃声」（月1回刊）、行事の案内などをお届けします。

以前から信仰している宗教・宗派はそのままで、宗教や国境、民族の違いにとらわれず、「住みよい世の中づくりの仲間」になっていただくのが念法眞教です。

先祖代々の家の宗旨がある場合でも、念法眞教の教えを学び、実践すれば、宗旨を継承しながら、幸福の道を歩んでいただけます。

念法眞教三大祭典として、ご本尊の応現の日を記念した「立教祭」（8月3日）、開祖のご生誕を祝う「親先生ご生誕祭」（9月9日）、「春の祭典」（3月15日）が、総本山金剛寺にて盛大に執り行われます。

また、サイパン（5月）、長崎（7月）、広島（7月）、沖縄（10月）において、戦没者、原爆殉難者の慰霊法要を執行しています。

その他、地域の方々に公開する催しとして、「初詣」（大晦日～元旦、1月2日、3日）、「花びより金剛寺」（4月初旬）、「ほの灯り金剛寺」（9月下旬）があります。

念法眞教では、ともに力を合わせて住みよい世の中をつくる修行者を求めています。

修行は決して楽ではありませんが、人を幸せにすることを学び、実践することで、本当の幸せと安心に出逢えます。

念法眞教の修行者になりたい方は、まず入信していただき、念法眞教の教えを知っていただくことが第一です。そのうえで、修行者の道を望まれる方は、「お坊さんになろう」より、総本山金剛寺にお問い合わせください。